やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4話(後半) 考察 平成ラスト!
やっはろー
いやはやー、平成も今日で終わりですね~。でも私はいつもと変わらずにブログを更新していきます。令和になってもよろしくお願いします。
ここで一曲「Rey和」
Rey和~
この地球(ほし)に生まれ~
Rey和~
僕らは出逢えた~
Sho和~
でもいける
ゆずかな?
気を取り直して、今回も
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」4話(後半)
の考察をしていきましょう。
以下多分にネタバレを含みます。
前回記事はコチラ👇
error-of-consideration.hatenablog.com
由比ヶ浜はやっぱりアホの子でした。
雪ノ下からクラス内の人間関係の調査を頼まれたので張り切っている由比ヶ浜さん。さっそくからまわりしているようです。
由
「いやはやー。てかさー、とべっちとか大和君とか大岡君とか最近ビミョーだよねー」
比
(話題の振りが直球すぎんだろ)
エビ
「結衣ってそういうこと言う子だったっけ」
由
「えっ・・・」
三
「あんさー、そういうのってあんまよくなくない? 友達のことそういうのってやっぱまずいっしょー」
早速ピンチ到来です。なんとなく予感していたけれどへダクソ過ぎます。しかし、ここで注目したいのは由比ヶ浜の下手さ加減ではない! 三浦と海老名さんにフォーカスしたいのだ。
由比ヶ浜の話題の振り方でを聞いて、三浦と海老名さんは悪口と受け取ったのだろう。暗い表情でちゃんと「よくない」と言っていることを見ると、この2人はちゃんとした人たちなのかなと思う。
だって、悪口とか超楽しいし。たぶんそんな話題振られたら一瞬で乗っちゃうよ? 絶対止めないよ? むしろ、その話題を振ってきた相手からいろいろ悪口を聞き出して、自分はそこまで言わないようにしようとかして楽しむタイプよ? 我は。
由比ヶ浜の発言に対して、三浦は自分の思ったことを言っている感じだが、海老名さんはどうも表情が浮かないですね。なにか重たいものを感じます。いや、あるんだよこの人もこの人で絶対あるんだよ。
そしてもうひとつ思い出すと、前回3話の内容で三浦と由比ヶ浜がテニス対決をしている。しかも、三浦は結構挑発していたし、由比ヶ浜も萎縮しまくっていた。なんだかんだ奉仕部側の勝利で終わったけど、三浦は学校内で唯一三浦の天敵といってもいい雪ノ下と由比ヶ浜が仲良さそうにしているのを間近で見ている。
たぶん、いや絶対! 三浦はイラっとしていると思ったのだが、4話ではこの通り普通に会話している。由比ヶ浜と三浦の関係にそこまで大きなヒビは入っていなかったのだろうか? それとも、テニス勝負が終わって、教室に戻ってから仲直りしなのかな?現実だったら絶対、修復きかないレベルだと思うんだけど。特に現代っ子は。
この状況で一つ理想を上げると、教室に戻っても委縮している由比ヶ浜にたいして、いつもとかわらない様子で三浦が「あんさー、ユイー?」みたいに話しかけて、それで由比ヶ浜も「優美子怒ってない!」みたいに認識して、それが分かったとたんに三浦にくっつくみたいな~。そんで、三浦も三浦で由比ヶ浜のそんな心理を理解しているみたいな感じだったらとってもはかどります。
三浦いい人だな~(※個人の感想です。)
そんな感じの妄想を膨らませていると、由比ヶ浜に好きな人がいることが判明⁉ まぁ、大体だれかわかるよね~。これで葉山とか言われたら速攻で画面叩き割るレベル。
そしてさらに、海老名さんの暗い部分が判明かと思いきやただの腐女子。いや、ハイレベルな腐女子だった。結構でかい声で話していたよね。三浦が世話焼いてるのがいい感じです。
三浦いい人だな~
比企谷流コミュニケーション術
続いて引きがの番ですが、そこへ戸塚現る。ここで戸塚の画像をめっちゃ張りたいのだが、それは各人に任せることにしよう。戸塚のためなら時間を割いて画像を調べるなんて余裕だ!
戸塚との会話の中で友達について考えている比企谷君。あまりそういうことは考えちゃだめだよ。ドツボにはまるよ。比企谷が自分の周りにいる人を思い浮かべていましたが、ちゃっかり材木座もいましたねw
材木座がコート来てないし!
比企谷のコミュ力はその観察眼にある。いや腐った観察眼、観察腐眼のほうがいいかな。確かに仕草や目の動きは大事ですね。それらの意図するところがわかれば自分もコミュ力上がるんじゃないかと考えてDaiGoにはまったりしたな~。
結果的に比企谷の観察のおかげで葉山の依頼を解決に導くことができました。めでたしめでたし。比企谷の観察の結果を示しているときも雪ノ下はチェーンメールの大本を根絶やしにするとして譲らなかったですね。個人的な恨みを思い出していませんか雪ノ下さん? 大丈夫ですか?
その肝心の比企谷の解決方法ですが・・・アニメかラノベをご覧ください。葉山グループの関係性を壊さないという葉山の願いを考慮したものになています。ということは雪ノ下は納得していなかったりするのかな?
4話のラストで、学校行事の職場見学の班を決めていましたが、比企谷は葉山と戸塚と組むことになっていました。そのとき、比企谷は「これが友達なのかな?」と思っていましたが。ちょっとこの関係がうれしかったのでしょうか?
アニメでは結構明るい感じの声で皮肉は感じられなかったですが、ラノベではそこまでうれしそうな感じはしなかったですね。
それも、自分の名前を漢字で書いてくれたってだけで頬染めるとか、ハードル引きすぎじゃないですかね比企谷くん? まあそれも彼の経験が原因なのだろう。
今回はこの辺で
さようなら。
ついでに平成もさようなら。
次回記事はコチラ👇
error-of-consideration.hatenablog.com