なんちゃって糖質制限。
やっはろー
心機一転
今回は、糖質制限のお話です。
糖質制限といっても
ガチ勢ではなく
「なんちゃって糖質制限。」
のお話です。
最近は糖質制限の効果について賛否両論あり、結局どっちなんだと思っている方もいるとは思いますが、
今回提唱する「なんちゃって糖質制限。」はそんな疑問を払しょくする画期的なものになっている。・・・
と紹介したいのはヤマヤマですが、どちらかというとそういった賛否両論を相手にしないというか、この糖質制限をしていたら、たまに食べる炭水化物食がとってもおいしく感じる。
むしろその感覚を味わうために
やっているまである。
糖質制限とか言いつつ炭水化物食うのかよとかツッコまれそうですが、その辺はご愛敬。ゆるくできる範囲で、
ベストフォート型糖質制限。
(なんかかっこいい!)
というテンションです。
もうお分かりかと思いますが、
この糖質制限は
徹底的に糖質カットをする
わけではありません。
導入はこれくらいにして。
なんちゃって糖質制限改め
ベストエフォート型糖質制限
のメリットなどを紹介していきましょう。
・最大のメリット
まずはメリットからです。
ある学習塾の話ですが、
生徒に糖質制限を促すことで
・集中力UP
・冷え性解消
・感情の安定
などの効果があったそうです。
[rakuten:guruguru2:12593102:detail]
ここにその詳細が書いてあります。
ただし、この本では結構ガチで糖質制限しているんですね。そうなるとやっぱりしんどいのですよ。
とくに、ダイエットしようなんて考えて糖質制限に行きついたは良いものの、いかんせん炭水化物抜きはしんどい。そうなるとちょっとくらいって魔が差してくるものなんですよね。
それに、この本では調味料にまで気を使っています。ここまで気を使って劇的に食生活を変えると、体に変化が出てくるのは納得できます。
ですが、さっきも書いたようになかなか続かないものです。
そこで
BE型(ベストエフォート型)糖質制限
の出番なんです。
では、本題。
Q 糖質制限で一番考えなければいけないことは何か?
A 栄養のバランスです!
当たり前だろうと聞こえてきそうです。
いや、今聞こえました。
すいません
でも大真面目で書いてます。
糖質制限をするということは、炭水化物を食べない、もしくは減らすということになります。当然減らしました~で終わってるとおなか減りますね。それで間食が増えると本末転倒じゃないですか。
そうならないように、炭水化物を減らしたらその分ほかの食材で補わないといけないわけです。減らした分ちゃんと食べる。これが鉄則です。
それじゃあダイエットにならない!
とか罵られそうですが。
ダイエットがしたければ筋トレは外せません。それ以外にないんじゃないかっていうっほど「痩せたい ⇒ 筋トレ」と思ってます。
食べる量を減らして、空腹な状態が続いて、結果痩せたというのはどうも健康的とは思えないんですね。やってる本人は頑張っているのでしょうが、どうせやるなら健康的でないとね!
もちろん明確な理由はありますが、それは別の記事で。
糖質制限の話に戻すと、
今までは、ランチにパスタ~♬
今夜は牛丼!ごはん特盛で!
とかしていたのができなくなるわけです。
もちろん、BE型糖質制限ではたまに食べても問題ありません。会社員の方やご近所付き合いのある主婦の方だど、周りに合わせて食べないといけないシーンは必ずあるものです。
ですが、自分一人の時は、
自分の判断が許されるときは、
今日は糖質抑えてみようかな~
と考えて炭水化物以外のものでおなかを満たすのはいかがでしょうか?
パスタや牛丼にどれくらい栄養があるのか?
人に必要な栄養ってどれくらいあるのか?
栄養価が高い食材は?
などを考えることによって、
食事という行為を前向きに、興味関心をもって行うことができる。
これこそが、この糖質制限の最大のメリットなのです。
肉焼いてごはんに乗せて食ってるそこの下宿大学生諸君!
バランスを考えて食うんだぞ!
お金ないかもしれないけど、それなら先輩におごってもらうときは、野菜も注文しろよ!(おごり最強!)
初回はこの辺で、
興味を持っていただけましたら、ぜひ糖質制限シリーズをお願いします。
さようなら。