比企谷と由比ヶ浜から誕生日プレゼントをもらった雪ノ下。お祝いの席には一色いろはも同席していましたね。そんなお祝いムードをぶち壊すのが三浦なのです。

年明け早々で出会ったのは雪ノ下ファミリーと葉山。雪ノ下ママも登場で静かな戦場に。

ルミルミに演劇の主役を任せたかからなのか、イベントは大成功。奉仕部のわだかまりもすっきりです。

玉縄に翻弄され続ける会議にピリオドを打つべく立ち上がる生徒会と奉仕部。とどめを刺せるのか？

一色の告白を無きものにした葉山。比企谷はその意図を理解していた。

一色がとった行動の意図が何だったのか明らかになりましたが、今回は書かないという暴挙に出てみました。

由比ヶ浜と比企谷、雪ノ下と比企谷それぞれのシーンで進展が確認されました。それと新たな伏線も。

比企谷の変化を見逃さない平塚先生はさすがですが、奉仕部のキクシャクを察知している海老名さんもさすがです。いや、エスパーかな？

比企谷の大胆宣言は比企谷自身をむしばんでいたようです。恥ずかしさのあまりもだえる様子を小町からディスられる。それはそれでよかったね。

比企谷が自分で見つけた自身が欲するものを雪ノ下と由比ヶ浜にぶつけます。泣くなよ。

平塚先生が珍しく先生っぽい言葉を！ 比企谷には響いたようですね。

鶴見の変化が最善かはわからないが、好転している。なら、比企谷のやり方は間違ったものばかりでもないのか。

久しぶりに鶴見留美が登場。そっけない態度が比企谷を悩ませることに。しかし、戸塚だけは励ましてくれる。それに、折本に見られた変化が強烈。

奉仕部に漂う空気。葉山にとってのいい奴とは？ コンビニ袋を持つことですくわれるのはだれか。

生徒会選挙を乗り越えたと思いきや雪ノ下の様子が変わってしまった。それを心配する由比ヶ浜の横顔は・・・。

意識高い系の会議って横文字ばっかだな。何の決定も下さない会議が進展するはずもなく、玉縄のろくろだけが高速回転している。

何もしていないのにフラれる比企谷。いや、今回は善意を見せたにもかかわらず一色には通じなかった。

今日も今日とて依頼日和・・・なのか？ 厄介そうな依頼に比企谷が初めて雪ノ下にNOを突き付ける。

6話の考察に参りましょう。生徒会選挙のわだかまりを残したまま、お互いにその話題には触れないように過ごす日々。これが求め続けた関係だったのだろうか。

今回で5話の考察も終わりです。表面上の問題は解決しましたが、奉仕部の分域はどうでしょう？ 由比ヶ浜、比企谷、雪ノ下たちは今まで通りの関係を取り戻せるのでしょうか・・・。

いろはの生徒会長をめぐる問題は解決になったのだが、雪ノ下の意味深発言の意味とは？ 由比ヶ浜の指摘する罪悪感とは？

小町に理由をもらって、川崎や戸塚、材木座の助けも借りながら一色への交渉材料を集めていきます。一色いろはの選択はいかに・・・。

比企谷と小町の兄妹喧嘩も今回でやっと幕を閉じます。でも一色の依頼が残っているのです。依頼を解決すべく動機付けをしてもらう比企谷。その動機とは・・・。

一色の生徒会選挙の依頼をめぐっての最終決断は雪の立候補になってしまいました。そんな姿を見てもうひとり決意した人物が。

葉山の暴挙を見ていた陽乃が満足げに登場します。つまり、よけにこじれるのです。だれのかみ合わない状況が続きます。

陽乃を召喚してまで、比企谷を折本らとのデートに読んだ葉山の意図が明らかになります。そして、葉山の好きな人の情報も

いよいよ待ちに待った折本たちとのデートですね。・・・そんなわけない。これは比企谷にとっての拷問である。

折本たちとデートの約束までするなんて、さすがは葉山。そして比企谷を誘うあたり、なんて気遣いのできる高校生だ。でも断られたら陽乃を償還するのか・・・。恐ろしい。

陽乃の被害者が新たに追加されました。雪ノ下と比企谷、葉山、折本が4角関係とかになるんでしょうか。いや、ならんな。

俺ガイル2期の3話は新キャラがたくさん登場しますね。新展開が続いて楽しいのですが、折本かおりの疫病神感は異常。