鬼滅の刃 第4話 考察 炭治郎が因縁の鬼と遭遇!死闘の行方は?
今回は鬼滅の刃第4話の考察をしていきましょう。
以下、多分にネタバレを含みます。
前回の記事👇
error-of-consideration.hatenablog.com
岩切れたみたい
鱗滝は切れないと思ってたみたいですけど、切っちゃいましたね。こういうの見ると2年くらい修行したらほんとに切れるんじゃないかとか思いませんか? 思いませんね。
このときの鱗滝の行動から、そういう子ども好きだということを感じましたね。炭治郎にしても、親を失ってから大人に優しくされたのはこの時が初めてなんじゃないでしょうか。そら泣くわな。
ただ、「飯がうまかったか」と聞くのはお母ん要素を感じました(笑)
それと、前回の3話で登場した錆兎と真菰はやっぱり死んでいましたね。鬼に殺さんでしょうね。だから、鱗滝も炭治郎を最終選別に行かせたくなかったのだと思います。
なら富岡は何年前の弟子なのか気になりますね。
Wikipediaによると、富岡は21歳で
炭治郎が15歳なので、6歳差ですね。
今のところわかるのはこれくらいかな~。
最終選別
ついに最終選別会場に来ましたね。この画像で確認できるだけでも27人います。さて何人残るのか見ものですね。公立高校受験レベルの倍率になるのか、はたまた国公立医学部後期2次試験レベルになるのか。
開始早々鬼とのバトルですね。でも相手が雑魚勝ったみたいで2体まとめて処理できましたよ。相当強くなってるし、2年前は鬼を殺すことをあんなに躊躇していたのに、今となってはバッサバッサいってるところを見ると優しさ問題は解決したのかな?
それとも、単純にグロい殺し方したくなかっただけだったとか?わかんね。
鬼との初バトルの作画はかっこよかったと思います。
水の型の演出がきれいでしたね。
強敵現る
強敵というか巨敵というか迷いどころですが、憎むべき鬼が登場しましたよ。
そういえばいつの間にか炭治郎は鬼の匂いをかぎ分けられるようになったんですね。2年前は血の匂いってだけで食事中の鬼に近づいていたのに、いつの間に修得したんでしょう。
2年間の修行中は鬼と接触していないはずなので、その匂いも嗅いでいないはずですが、いつの間にわかるようになったんでしょう?(2回目
もしかして、ただ臭いだけ、とか?(かいわいそ
今回の目玉商品となるこの巨大鬼は47年前に鱗滝にとらえられたみたいですね。ということは最終選別は47周年ということなのかな。
あと3年で50周年記念だね☆
で、この鬼の発言の続きで
- 50人は食べている
- 鱗滝の弟子を13人食べている。
- 錆兎と真菰を食っている
- 錆兎が一番強かった
ってのが分かりましたよ。
47年で50人ということは、だいたい1年1人ちょっとずつくらいのペースなんですね。地道にここまで大きくなったんだね。
ということは、さっき書いた富岡の話に戻ると。
富岡は現在21歳だから、最終選別に参加した時にはすでにこの鬼はいたことになるんだけど、会わなかったのかな。
もし遭遇していたら、富岡なら間違いなく仕留められそうだと思うんですけどね。きっと運よく?(ほかの人たちからしたら運悪く)会わなかったんでしょうね。
この鬼は鱗滝に恨みがあるから、その弟子たちを食って言っているわけですよね。なら、鱗滝のでしである冨岡を食えていないことを教えてあげるとどんな反応するんでしょうね。ちょっときになる。
パターンとしては2つかな。
それを知ったところで、ほとんど食ってるからいいやって考えて炭治郎を殺しに来る。もしくは、完璧に鱗滝の弟子を食えていないことに逆切れして炭治郎を殺しに来る。
なんだ、どっちも炭治郎を殺しに来るんじゃないか。
頑張れよ炭治郎!
ゴムゴムの~
ここの鬼との格闘シーンもよかったですよ。やっぱり絵はきれいなんですね。水の型の演出がきれいです。
ところで、鬼の腕ってのびるんですね。ワン〇ースかと思っちゃったよ。うねうねするから戦いずらそうだけど、地面から出てくるのは反則でしょ!
でも、匂いでどこから攻撃か来るかわかるんですね。炭治郎が地面から鬼の匂いがするって言ってジャンプしてたけど、ほんとに鼻がいいんですね。
にしてもジャンプ力どうなってるのww
10mくらい跳んでるな(笑)
これだけ跳ぼうと思ったら足の筋肉すさまじいことになってるな(笑)
戦いのシーンで気になったのは、これだけ大きさが違う相手の手を頭突きだけで、しかも空中でかわすところですね。
ここまでくると何でもありな感じがしますが、まあいでしょう。
それより、腕を走りながら切りかかっていくシーンではリヴァイ兵長を思い出しましたね。
あの時の演出といい兵長の戦闘といいすべてがかっこよかったです。かねてから最強と言われている兵長の本気をやっと見れたという達成感に似たようなものを感じました。
ひとまずこの鬼の首を切ることができて一件落着ですね。
錆兎でも倒せなかった鬼の首を切れたのは、炭治郎は錆兎に勝ったということと誰よりも大きい岩を切っているということが物語っているのでしょう。
やっぱり主人公はこうでなくてはって感じです。
ところで、鬼は藤の花を嫌がるという情報がありました、今回登場したこの鬼くらいに成長すると、木とか引っこ抜いて藤の花めがけて投げたら破壊できそうなもんですけどね。
そういうことは考えずにちゃんと47年間待ってくれていたみたいですね。
でも、なんで鬼は藤の花が嫌いなんでしょうか?
その辺が明かされることを願いつつ。
それでは
さようなら