なかなか暗記できない「あたりまえな理由」を改めて考察
- 動画
- インプット大全とは
- そもそもインプットって何?
- 今までのインプットを見返す
- インプットのテスト
- さらに追い打ちで質問
- ただし、スマホ全否定ではない
- インプットの簡単なコツ
- 目的を明確にする道具
- まとめ
動画
BGMあり
BGMなし
インプット大全とは
そもそもインプットって何?
情報を入れることだけではなく、
その情報をとどめておくことまでが「インプット」です。
ちょっと厳しい見方ですが、
これを念頭に置いて話を進めていきましょう。
今までのインプットを見返す
人生で「やるべきこと」はたくさんあります。学校の勉強や仕事、資格試験の内容の暗記などなどです。そんな「やるべきこと」に対してどのように向き合っていますか?
「やるべきこと」はやっているけれど、それと同じくらいか、人によってはそれ以上にスマホでのネットサーフィンなど目的もない行動をとっているのではないでしょうか?
インプットのテスト
「なんとなく見ているだけでは脳には残らないのです。」
さらに追い打ちで質問
「どれだけ覚えているのか」聞かれるまでは、ネットでニュースを見ることに時間を使ったことすら記憶から抹消されていませんか?
インプットする情報を制限しましょう。
ほんとに望んでいる情報のみに触れましょう。
ほんとうに望んでいる情報を見分けるポイントは「目的」です。
ただし、スマホ全否定ではない
漠然とした行動・惰性でしている習慣をもう一度見直しましょう。
そして、その目的を問いましょう。
「今から自分がしようとしている行動の目的は何か?」
ちなみ、リラックス目的でスマホを使う人もいるかもしれませんが、スマホにリラックス効果はないそうです。
逆に、多くの情報が入ってきて脳がつかれてしまいます。
話を戻すと、
インプットできない最大にしてあたりまえな理由は
「その行動に目的が伴っていないから」
インプットの簡単なコツ
それは、単純に
「目的を持ちましょう。目的のない行動はやめましょう。」
です
言うなれば、情報のファイアーウォールを持ちましょう。
目的を明確にする道具
大谷翔平選手も使っていたという「マンダラチャート」を紹介しましょう。
このように課題を明確にして、
「今からやろうとしていることはどの課題なのか」
を確認しながら進めていきましょう。
まとめ
今回は、インプットでの大事なポイントを紹介しました。
目的を持つということは何においても大事ですが、インプットに対しては特に重要です。どんな情報が入ってくるかでその人が決まります。
ですから、夢や目標があるのなら目的をもって行動を選択するところから始めてみましょう。
そして、このように「目的のない行動は削りましょう」と言う理由は、もう一つあります。
それは、アウトプットする時間を確保するためです。
アウトプットまでしないと本当に定着しないのです。
その記事と動画はこちらからご覧ください↓
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それでは、
さようなら。