【中学数学】平方根 「大切な2つのルール」
動画
BGMなしver
ノイズがうるさいかも・・・スイマセン
BGMありver
まだ、ノイズはまし。BGMで多少消えている。
2つのルールを紹介
今回紹介する平方根のルールには
「2乗」
「ルートが取れる」
と言うのが両方ともに書かれています。
これらの言葉がキーワードになるわけですね。
ルール①
2乗するとルートが取れているのが分かると思います。
マイナスの数は2乗するとプラスになることもお忘れなく!
練習問題
ここからは解答なので、ゆっくりスクロールしてください
解答
ルール②
今度はルートの中身の話ですね。
でも、ルール①と似ていて
中身が2乗ならルートが取れていますね
練習問題
ここからは解答なので、ゆっくりスクロールしてください
解答
ルールの意味
ここからはそれぞれのルールの意味を見ていきましょう。
でも、初めて平方根を習う場合、必ず意味まで考えないといけないわけではありません。まずは計算に慣れましょう。
ルール①の意味
改めてルール①を確認しておきましょう
なぜこのようになるのかは以下の問いを考えてみましょう。
ここは「初めての平方根」で扱った内容になります。
忘れてしまった場合は復習しましょう。
error-of-consideration.hatenablog.com
平方根がそもそもどんな数字なのかを考えると
ルール①は当たり前のことを言っていたんですね。
これは表現の問題です。「ルートがとれる」という言葉が何を指すのかも確認しておきましょう。
もちろんルートの中身の数字が変わっても同じですね。
ルール②の意味
続いてルール②の意味です。まずはルール②の確認から
この意味を考えるときもルール①と同じ手法を使います。
先ほどと同じように考えるのですが、注意が必要ですね。
符号に注意してください。
今回は正の数に限った話です。では、負の数の場合どうなるのかというと以下をご覧ください。(見る前に考えてみてね!)
負の数を考えるなら、イコール負の数にならないとおかしいですよね。
ルール②の計算をするときには2乗を見つけた方が計算しやすいですね。
ちなミニコーナー
実は同じこと言っているだっていう感動をぜひ味わってください。
それでは
さようなら