雪ノ下雪乃=氷の女王?
やっはろー
今回は、
のヒロインの一人
「雪ノ下雪乃」
こと「ゆきのん」について、適当に書いていこうと思います。
この「ゆきのん」というセンスなさげな呼び方は、
由比ヶ浜結衣が考えてものであり、
私が発案したものではありません。
以下、多分にネタバレを含む可能性があります。
前回紹介した、本作のヒロイン由比ヶ浜結衣と並んで、
この作品の欠かせないヒロインであらせられる雪ノ下雪乃。
彼女はその美貌もさることながら
ガハマさんとは対照的に超高々級ハイスペック超人なわけです。
ただ、コミュニケーションは下手くそ。
空気読むスキルはガハマさんに遠く及ばない。
だからいろいろこじれるんですよね~まったくもう~
体育祭や文化祭、生徒会関連の手伝いでも相当な事務能力の高さを見せつけてました。
きっと、仕事の速さで言ったら、雪ノ下か福屋工務店かのいい勝負でしょうね。
しかし、そんな雪ノ下雪乃ですが、彼女もまた苦悩を抱えている。
それは「持つものゆえの苦悩」と評されています。
見た目は超かわいい完璧美人。品行方正・学業優秀
ともあれば周りの男子(有象無象)はほっとくはずがないわけです。
まあ、なかには高嶺の花すぎて手を出せずに臍を噛むしかなかった人もいるでしょう。
ですが、そんな彼女に対していい思いを寄せる人ばかりではない。
その完璧さゆえに嫉妬・妬みの対象になることもあったんですね。
プラスの感情とマイナスの感情で板挟みになる事が多かったのです。
良くも悪くも注目の的です。
本作の舞台、総武高校でも知らない人はいないほどらしいですしね。
多くの人間が彼女に対して、それらの感情を抱く。
大きくなったそのエネルギーが、一人に少女に向けられるのはなんともつらいものがあります。
ですが、雪ノ下雪乃へ最も影響を与えたのは、そういった周囲の目ではない。
彼女の姉、雪ノ下陽乃である。
ビジュアル・スキルともに雪乃と同等、あるいはそれ以上の能力を併せ持ち、
さらには、対人関係スキルも天下一品である姉の存在が、最も大きく雪乃に影響を与えている。
自分以上に頭脳明晰、人当たりもよく、周りに人が集まってくる姉に劣等感を感じ、自分が行くところには常に姉の存在がある。
常に比べられる人生は苦痛そのものでしょうな~
(お小遣いねだるときは、周りと比べるけどね☆)
まあ、なんやかんや彼女もそれなりにこじらせているわけです。
(テキトー)
そして、大切なのが比企谷八幡との関係ですが、
最初こそ敵対関係でバッチバッチでしたが、徐々に距離を詰めているわけです。
その辺の関係も見所です。
まあ、おいおいですね(超テキトー)
さようなら。