ワンパンマンの強さの秘密と今後の展開を考察。サイタマが弱くなる日?
やっはろー
今回はワンパンに関しての考察をつらつら書いていこうと思います。アニメで見ているのですが、主人公のサイタマがワンパンで強敵を倒していく姿が爽快なんですね。超気持ちいい~って思いながら見ています。
漫画もとてつもない人気です。そして、この記事を書くにあたり調べていると驚きの情報が明らかになりました。
その新情報といいますと、ワンパンマンの作者はONE氏なのですが、なんとこのONE氏はモブサイコ100の作者でもあったのです!!!!
以前にモブサイコ100の記事を書いておきながら知らなかった。新情報と書いていますがワンパンマンやモブサイコ100の読者の方にとっては当然のことなのでしょうね・・・恥ずかしい限りです。(〃ノωノ)
確かに2つの作品を知った時は、主人公が最強っていう設定は一緒だと思ったんですけどね。
さて、話を戻すと今回はワンパンマンの内容です。何を書くのかといいますと、
・主人公サイタマの強さの秘密
・今後の展開考察
です。それでは順番に見ていきましょう。
・主人公サイタマの強さの秘密
まずは、簡単にこの作品の大枠を紹介すると、ヒーローが怪人と戦って一般人を守るってことです。簡単すぎですね(笑)
大枠は単純ですが、ヒーローにも格付けがあったりヒーロー協会というものがあったりと現実の制度社会を反映している場面も見どころです。
それに、このアニメ「ワンパンマン」の製作委員会も「ヒーロー協会本部」なんですよね。洒落がきいていて個人的に好みです。
そして、上にも書いたように、この作品の主人公でもあるサイタマはべらぼうに強いのです。ありえないくらい強いので次々に敵を一撃で倒していきます。しかも、本人は余裕の表情なんですよね。めっちゃうらやましい。
他のヒーローたちが悪戦苦闘していて、もうこの世の終わりじゃないかっていうレベルの怪人でも一撃なんですよね。あ~~うらやましい。
こんな様子で第1話から独走状態のサイタマですが、ほかの登場人物からもなぜそんなに強いのかということが疑問視されていました。
とはいっても、サイタマの強さに惹かれて弟子入りを志願した、ほとんどサイボーグのジェノスだけですが。
そんなジェノスからしつこく強さの秘密を聞かれたり、怪人を退治するときにもその怪人から聞かれたりして、1期の3話で強さの秘訣を公開しているのです。
サイタマ
「腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、そしてランニング10km。これを毎日やる」
ですって。
超真剣な顔していってます。作画が引くほど違いすぎですね(笑)大真面目にトレーニングの内容を言ってますが、なめとんのかってレベルのメニューですね。その場にいた全員が信じていませんでした。そらそうなるはな。サイタマの弟子であるジェノスは「たいしてしんどくもない」と評しています。
確かに、トレーニング中のサイタマはニート状態だったはずなので、トレーニングに割く時間は大いにあったでしょうね。むしろ、トレーニング以外何するんだっていう話ですけどね。
でも、サイタマはこのトレーニングを毎日することを強調していますね。雨でも雪でも猛暑でも、筋がおかしくなっても体から変な音が聞こえてもしていたんですって。そして気づいたら剥げていたのと同時に強くなっていた、ということらしいです。
何事に対してもハゲるくらい真剣に取り組めば、結果がついてくるということだと考えると深いような気がします。全く関係ない人ですけど、「目から血が出るくらいすれば」と表現している人もいましたね。この考え方は現実にも使えそうです。
お次は、この情報をもとにワンパンマンの今後の展開を考察していきましょう。
・今後の展開考察
サイタマの強さの秘密がわかったところで、今後のワンパンマンの展開を勝手に考察していこうと思います。私はアニメでしか見ていなく、前情報は少ないのでその点はご了承ください。
個人的にこの話を読んだとき、ウィル・スミス主演の「ハンコック」という映画を思い出しました。この物語も主人公最強なんですね。気になる方はぜひ映画をご覧ください。めちゃくちゃ強いので、こんなことできたらいいなーって思いますね。
そして、この映画では主人公が途中でめっちゃ弱くなります。今までは銃弾も効かなかったのに、撃たれて病院送りになるんですよね。ここからが見どころだったりもするわけです。
ということは、同じ最強キャラのサイタマも弱くなる時が来るのでは? と思ったわけなんですよ! ハンコックでは主人公が弱くなってしまう理由があるんですね。それと同じように、サイタマが弱くなるのにも理由があるのでは? と思うのです。では、その理由を考察していきましょう。
上に書いたように、サイタマは狂人的な強さと引き換えにハゲているのです。気づいたらハゲていたらしいです。ここで考えたいのが、「強くなったからハゲた」のか「ハゲたから強くなった」のかということです。
ここでは、前者の「強くなったからハゲた」のほうを採用しましょう。そうでないとハゲ最強になってしまいます。
この仮定のもとで話を進めると、サイタマが弱くなる日というのはつまり「髪の毛が生えてきた日」ということになるのです。
高校数学が得意な方は、命題の対偶になっていますね。
命題「強くなった ⇒ ハゲた」
対偶「ハゲていない ⇒ 強くない」
ということです。
数学の話は置いといて。サイタマが、髪の毛が生えてくることに気づいたと同時に弱くなっていくっていうストーリーも斜め上で面白そうです(笑)
超人的な力を手に入れたサイタマが、それ以前のトレーニングを毎日している描写はありませんし、弱くなってしまうことに一票ですね。まぁ、めっちゃ強いから同じトレーニングメニューでも超短時間で終わってしまうのかもしれないですけどね。
今回はこのへんで。
次回のワンパンマンが楽しみです。
さようなら。