やはり俺の考察ブログはまちがっている。(アニメ・数学)

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11話(前半) 考察

やっはろー

 

今回も

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」11話(前半)

の考察をしていきます。

 

 

 以下多分にネタバレを含みます。

 

・家、行ってイイですか?

冒頭の海老名さんの熱い演技指導は飛ばしておきましょう。きらめく戸塚が見れたのですが、海老名さんに毒されているようなのでやめとこうね、うん。

 

いきなり、どーん。

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ヒッキーからの電話にドキッと♡

*1

 急に比企谷からの電話がかかってきます。その時のちょっと嬉しそうな顔が、なんかすてきやん。

 

電話の内容は、10話の最後で発覚した雪ノ下の体調不良による欠席の件。様子からすると由比ヶ浜は知らなかったっぽいけどさ、由比ヶ浜雪ノ下ってお昼一緒に食べてるんだよね? 電話をもらったタイミングが放課後なら知ってないと変だなと思ったんですよね。

 

由比ヶ浜コミュ力なら雪ノ下が来ない時に、雪ノ下の教室まで行ってクラスメイトに聞くくらいたやすいことだろう。常人にはまねできんがな・・・(なんか材木座っぽい)

 

それか、朝から文化祭の準備かな? どんだけやる気ある学校なんだよ。とかも一瞬思いましたが、欠席の連絡後すぐにお見舞いに行っているので、その線はなさそうです。

 

そんな疑問はよそに、2人は雪ノ下の住むマンションに到着。一人暮らしなんですってよ、待ってましたっていう設定ですね。でも、イケメン男子が一人暮らしっていう設定より好感は持てます。ひがみじゃないです、ぜんぜんまったく。。。

 

マンションのエントランスのインターホン越しでの会話からもギクシャクしている様子が伝わってきました。

インターホン越しにて、

「ゆきのん!? あたし、結衣。大丈夫?」

「・・・ええ、大丈夫だから」

(”だから” だからなんだ。だから帰れとでも言うつもりかこいつは)

「いいから開けろ」

「・・・どうして、いるの?」

「話がある」

 

*2

せっかくお見舞いに来たのに冷たい対応ですね。雪ノ下由比ヶ浜比企谷と距離を取ろうとしているような感じが否めないですね。

 

でも、比企谷が言うと素直に応じるのですね。素直というよりしぶしぶって感じかな? 「しょうがないな~」的な感じかもしれないですね。

 

雪ノ下の部屋にはなんも置いてないんですよね。整理整頓されているというか、ものなさすぎなので、机の上に置かれている文化祭関連の資料が逆に目立っている。休んでいても仕事をしていたのですね。どこかの委員長とは大違いです。

 

家に入っても3人の関係性は変わらずですね。この配置がお互いの距離感を表しているようです。

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ゆきのん宅にて

*3

この後、紅茶を持ってくるのですが、そのときも隣に座ることはなかったですね。かたくなですね~、というより距離の保ち方がわからないと言ったほうがいいのでしょうか。

 

 ところで、ラノベには書かれていたのですが、雪ノ下の家には家具などのものは整理整頓されていますが、テレビ台のところにパンダのパンさんが置かれているんですって。女の子な一面もみられてよかったです。

 

ちなみに「パンダのパンさん」とはデステニーランドのマスコットキャラクターのことですね。そうです、千葉県にあるあのデステニーランドのことです。ネズミじゃなくてパンダなんです。

 

 小さいですが、由比ヶ浜雪ノ下が持っているのがパンダのパンさんです。2期になると結構登場するんですよね。

 

アニメとか見てるとこういうわき役的マスコットキャラクターに惹かれてしまう時があるのです。なんならマスコットのほうがお気に入りになっているまである。私だけ?

 

でも、残念ながらパンさんグッズは少ないようです。(´;ω;`)

 

今回はこの辺で。

 

さようなら。

*1:©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。11話

*2:©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。11話

*3:©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。11話