やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 9話(前半。続) 考察
やっはろー
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」2期9話(前半。続)
の考察をしていきます。
以下多分にネタバレを含みます。
助け舟
イライラする会議を終え、由比ヶ浜の「できることからする」という言葉を受けて平塚先生のもとにやってきました。高校生が予算の相談なんて世知辛い世の中だな。お金のことは大人になってからでいいのに。。。
相談を受けて平塚先生は「クリスマスがわかっていない」と一蹴します。お言葉ですが、先生はクリスマスをご存じなんですかね? あんまり言うと殴られるな。。。
平塚先生が示したはデステニーランドのチケット。このチケットを出す時の声が”誰?”ってなったのは私だけではないはず。めっちゃキャピキャピしてた、年のわr・・・。
平塚先生から出されたチケットを当然のようにして受け取るいろは。この子は遠慮ってものを知らないのですかね。
一方の雪ノ下と比企谷は人が多いところに行きたくないようですね。特に雪ノ下が頑なに拒んでいました。比企谷はそんな雪ノ下を説得する由比ヶ浜をみて助け舟を出していましたね。
小町のクリスマスプレゼントを選ぶという理由をつけてみんなで行く流れにもっていっていました。それを見逃さない平塚先生はさすがです。
雪ノ下が渋々折れたことで無事にデステニーランド行きのチケットを消費することができました。雪ノ下が了承したのは比企谷が行くことにしたからなのか、パンさんに会いたいからなのかどっちでしょうね。
でも、雪ノ下さんは年パスもってるみたいだから、比企谷が行くって言ったから折れたのかな。いや、絶対そうだ。
デステニー
デステニーと聞いて思い出すのは、何かの洋画に出てきた地震を発生させる装置の名前。国を亡ぼすために作られた地震発生装置がデステニーなんだとか。「まさに”デステニー”(運命)だ」って出演していた俳優さんが言っていた。
何の話や。
デステニーランドは舞浜駅にあるそうですね。もうこれって完全にアレじゃん。ネズミーランドじゃん。著作権関係がね、厳しいからね。
集合場所にいたのは雪ノ下、由比ヶ浜、いろはだけではなく葉山たちもいましたね。チケットともらったとき、いろはが誰かを誘おうとしていましたから、葉山は納得できるのですが、三浦、海老名さん、戸部も来るなんて。特に、戸部。
いろはと三浦は葉山狙いなので、それを知っている由比ヶ浜は片方に黙っておくわけにもいかないんですよね。だから、板挟みで大変なんだね。こういう役回りって大変だね。
ランドの中に入ったあとは楽しい時間が過ぎていきます。その様子はアニメでご覧ください。気になったところだけピックアップしていきましょう。
まずは微笑ましい一場面から。
楽しそうに話す二人を久しぶりに見ることができましたね。これには比企谷もやっと安心できたようでした。やれやれ。
そしてもう一つは海老名さん。
みんなの前ではいつも通りふざけ倒していますが、比企谷の前ではこういう真剣な顔を見せるんですね。偽装告白の件で奉仕部がギクシャクしていたのを気にしていたようです。
由比ヶ浜の様子を見ていてわかったんですかね? 奉仕部の部室の様子を見ないことには気づきにくいとは思うのですが。だって、おもにわだかまりがあったのは比企谷と雪ノ下だから。海老名さんもエスパーなのかな?
比企谷は関係ないといいますがこういう時の常套句みたいなものなので、これで海老名さんの肩の荷が下りることはないんじゃないかなと思います。でも、言われないよりはましですよね。実際、ギクシャクも解決しているのでよしとしましょう。
ちなみにこのシーンは「ユニバース・マウンテン」というアトラクションでのやり取りです。比企谷と海老名さん以外の人は誰と乗るかでキャッキャウフフしてましたね。
アニメのシーンから誰と乗ったのか予想してみました。
戸部&葉山
三浦&海老名さん
比企谷&いろは
由比ヶ浜&雪ノ下
じゃないでしょうか。
・・・この情報いる?
いらんな。
このシーンの後では、乗り物に弱いいろはを気遣う三浦のオカン属性が発揮されていました。さっきまで葉山の取り合いしていたのに優しいな~。
そのあとは、パンさんを前にして静かにはしゃぐ雪ノ下とか、パンさんを好かない三浦にイラっとする雪ノ下とかが見れます。パンさんどんだけ好きなんだよ。
パンさんってどっかで見たことあるようなキャラなんですよね。
なんとなく目の感じとかダンガンロンパのモノクマに似ている・・・ような・・・気が、しなくもないわけでもなくともない・・・という感じです。(自信ない)
何となくダンガンロンパが見たくなったところで、
さようなら